2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧
オーストラリアが、ツバルの人たちを、自国に受け入れようとしていることを、初めて知りました。オーストラリアは、偉いですね。特別移住ビザの発給に年間最大280人までと枠を設けているのもいいと思います。責任をもって受け入れる体制をとっているのが…
意識が低いから、こういう政策を平気で出してくるという例をあげます。(1)高速道路における、大型トラックの制限速度が、時速80キロから、時速90キロに引き上げられました。(2024年4月)(2)新東名高速では、一部の区間で、制限速度が時速1…
悪いのは先進国です。でも、その自覚が、あまりないですね。アメリカは、「掘って、掘って、掘りまくれ」のトランプを大統領に選ぶし、ロシアは、爆弾をウクライナに落としまくっています。(これって、どのくらいの山火事に匹敵するのでしょうか)そして、…
表題の小さな記事が新聞に出ていました。ツバルは、地球温暖化の影響で、海面が上昇し、水没の恐れがある、南太平洋の島国です。現地のオーストラリア大使館は、毎年、最大280人に特別移住ビザを発給しているそうです。その抽選に、国民の9割以上の、8…
「失われた30年」ということが言われます。バブル経済崩壊後の日本の停滞を指しているようです。遠因(外因)として考えられるものに、1.ソ連・東欧圏の崩壊 と2.中国における、改革・開放政策の進展そして内因としては、1.竹下登政権の消費税導入2…
ソ連・東欧圏の崩壊がその後の世界・日本に及ぼした負の影響については多々あると思います。その一つとして、冷戦の終結で、米国・西側は、気が緩んで、ロシアに対してあまり注意しなくなった、ということがあると思います。ロシアをウォッチすることがなく…
「ソ連・東欧圏の崩壊」は、(狭い意味の)社会主義が、自壊した、自滅したということです。このシステムではうまく行かなかったから、そのシステムが崩壊したのです。マルクスの唯物史観では、資本主義のもっとも発達したイギリスで最初の社会主義革命が起…
弁証法とは、物の対立・矛盾を通して、その統一により一層高い境地に進む考え方だそうです。「正」に対して、その否定である「反」(アンチテーゼ)があり、それらを止揚(アウフヘーベン)して得られる更なる高い立場が「合」です。この言い方を使うなら、…
もともと資本主義には歴史上様々な問題がありました。児童労働、労働者の搾取、植民地支配、帝国主義戦争、環境破壊、貧困問題、格差の拡大、等々。これに対処する、アンチテーゼとして、社会主義(広い意味での社会主義)が出てきました。20世紀、社会主…
「ソ連・東欧圏の崩壊」は、20世紀の一大ビッグイベントでした。でも、この出来事の歴史的な意味や、その後の世界や日本にもたらした影響は、正しく理解されているのでしょうか?どうも、あまり論じられていないような気がします。ここで「ソ連・東欧圏の…
日本の政治は、利益誘導型政治、圧力団体政治、というところがあります。自分たちの利益となる政治をしてもらう、ということが、政治活動・選挙応援の目的として当たり前になっています。以前、テレビドラマで、向井理が衆議院議員の役をしていました。そこ…
毎日新聞に月に一度掲載される、「井上寿一の近代史の扉」というコラムがあります。戦後80年を目前にして、7月19日は、「なぜ継戦したのか」という題目でした。1944年7月、サイパン島が陥落し、日本本土はB29の爆撃圏に入ります。以後、日本の犠…
アメリカでは、最高裁判所の判事9名は、4名が保守、4名がリベラル、1名が中間派で、バランスがとられているということを聞いたことがあります。(もう数十年以上前ですね)ところが、こうしたバランス感覚は、今はなくなっているようです。現在の9名の…
トランプの関税について、世の教養ある知識人は、ほぼ100%、これに反対しています。大恐慌後のブロック経済政策が、第二次世界大戦の素地を作ったという認識から、戦後、関税と貿易に関する一般協定(GATT)が締結されたこと(1947年)。そして…
私は、中学生の時に、ジョン・F・ケネディーが、上院議員時代に書いたという「勇気ある人々」という本を読んだことがあります。この本は、ピューリッツァー賞を受賞しています。その序文で、この本は、8人(確か8人だったと思います)の失敗した上院議員…
基本的人権のひとつに、「思想信条の自由」があります。「言論の自由」と言うのと似ていますが、ちょっと違いがあります。 「言論の自由」は、何を言ってもいいということではありません。他人を誹謗中傷すると、名誉棄損罪、侮辱罪などで訴えられることがあ…
<4.無差別爆撃をし、>第二次世界大戦で、一番ひどい無差別爆撃を受けたのは、日本でした。しかし、無差別爆撃を最初に行ったのは、日本軍だったという話があります。重慶爆撃です。1938年12月~1941年9月、大日本帝国陸海軍航空部隊が、当時…
<3.住民を略奪・虐殺・レイプし、>ウクライナで残虐な行為をしたロシア兵は、国に帰って、それを自慢話のように語るでしょうか?そんなことは、ありません。そういうことは、話さないものです。国にもどったら、普通のロシアの青年なのでしょう。ロシア…
ロシアは、自国に隣接した国にまで、NATOが迫ってくるのを阻止したかった、ということだと思います。かつて、「満蒙は日本の生命線」ということが言われたように、プーチンにとっては、ウクライナが生命線と思っていたのではないでしょうか。2022年…
ウクライナの都市がロシア軍によって、無差別爆撃される様子を見て、先の大戦で、空襲を受けたことを思い出した人もいたと思います。沖縄での艦砲射撃の恐怖がよみがえったという人もいました。ロシア兵による、住民への略奪・殺人・レイプは、大戦末期に、…
「優先順位付連記投票制」については、「わかりにくい」と一般的に言われるので、トランプを使ったカードゲームを例に説明したいと思います。このゲームの参加者は、11名(有権者)です。11名が全員、トランプを1セット持ちます。ババを除いて、52枚…
経済が発展すること、GDPが増えること、経済成長率があがること、が、唯一の価値であるかのように、見られているふしがあります。果たして、それでいいのでしょうか?もうそろそろ、パラダイムシフトを起こしていい頃ではないでしょうか?2018年に、…
宇宙開発についてはどうでしょう? これは、今のところメリットが多いですね。天気予報は、飛躍的に精度が高くなっています。GPSのおかげでカーナビが使えています。地球温暖化の観測にも人工衛星が使用されています。ただ、ロシアや中国が、軍事目的で宇…
「はやぶさ2」の成功の時の記者会見で、「これは何の役に立つのですか?」と質問した記者がいました。何か経済的な価値があるのかを聞こうとしたのだと思います。学問的な真理の探究は、経済的な価値とは無関係です。「昔、軍隊。今、経済」という感じがし…
日本の「核燃料サイクル政策」にしても、「破綻している」というのが、大方の見解だと思いますが、政府は、まだ看板をおろしていません。本当にいくらムダ使いをすれば、気が済むのでしょうか?この人達の乱費ぐせの付けは、みんな国民(消費者)に回ってき…
人類は、チョルノービリ(チェルノブイリ)、スルーマイル島、福島第一原発と、重大事故を三度経験しました。今後、同様の事故が起こらないという保証はどこにもありません。この事故の頻度をどう見るかですが、世界にある原子炉の数が400ぐらいで、三度…
消費税の第二の問題点を指摘します。「消費税は、広く、満遍なく課金する、極めて、公平性の高い税金です」と、政府は言いますが、これは、ウソです。消費財を買った、サービスを受けた、すべての人が消費税を払っているわけではありません。全く消費税を払…
参議院議員の選挙があるというので、各党から消費税減税の話が出ています。まず、基本的なことを言わせてもらいます。これまで、緩みっぱなしの財政運営をやっていただいたおかげで、日本政府の借金は1300兆円にまで膨らんでいます。諸外国も借金をして…
時速500kmの乗り物を造ることが、東京-名古屋間を50分で行くことが、生態系を破壊し、国土を痛めつけてまで、やる価値があるのでしょうか? 東海道線の熱海-函南(かんなみ)間に「丹那トンネル」というトンネルがあります。(ちょうど伊豆半島の根…
学習院大学の井上寿一教授が、「日本は共産圏になかったので、極右化の恐れはない」と書かれていましたが、これについても反論があります。現状の日本は、戦後史上最も極右勢力の伸長が見られ、思想的には危険な状況にあります。元々、左だ右だということ自…