「働いて 働いて 働きぬいて
遊びたいとか 休みたいとか
そんな事 おまえ いっぺんでも 思うてみろ
そん時は そん時は 鉄矢 死ね
それが それが人間ぞ それが男ぞ ・・・
今も 聞こえる あの おふくろの声
ぼくに 人生を 教えてくれた
やさしい おふくろ」
(海援隊『母に捧げるバラード』より)
「働いて 働いて 働いて
働いて 働いて
働きぬくとたい
そして もう働けんようになったら
そん時は そん時は なあ はよー 死ね
それが 男ぞ それが 女ぞ
いつまでも 年金ばー もろうて
長生きしよる 婆ちゃんは 母ちゃんが おんぶして
姥捨て山に 捨てに行くけね
働かざるもの食うべからず
ち言いよろうが
こら! 進次郎!
おまえ まだ わからんとか
てれーとしてから
母ちゃんが この店ばー 経営するために
あんた どれだけ苦労しよるとか わからんとか ほんなこと
血と 汗と 涙で汚れた
女の半生が まだ わからんか この あほ息子
近所の人から あんた いつも
なんと言われよっとか わかっとーとね
バカ息子 バカ息子て あんた 噂されようとよ
どうして また こげん あたまの悪か子の できたとかいな
あー もう 父ちゃんが あんた
あの日 酒ばー飲んで 帰ってこんかったら
おまえのごたー バカ息子は できとらんかったとに
ワーク・ライフ・バランスとか
そげなやわなこと言うのが
母ちゃん 一番 好かんとたい
何?
育児休暇を取りたい?
お前 まだ そげなバカなこと 言いよるとか
お前が 率先して 一番働かんな
どーするとか?
もう えー
どうしても 母ちゃんの 言うことが
聞けんのなら
家から 出て行きんしゃい
母ちゃん おまえのごたー 息子がおらんごとなっても
な-んも さびしゅうなか」
「鉄矢兄ちゃん、前の母ちゃんのことは、
♫やさしい おふくろ♫
ち 歌いよったけど、
今度の母ちゃんも やさしいやろか?」
「それが なあ
兄ちゃんも 怖いとたい
なんせ 鉄の女を目指しとるち
言いよろーが
お前も おとなしく しとかんな
何されるか わからんぞ
あー 怖かー (ブル ブル ブル)」
おことわり:
私は、博多弁はネイティブではありません。
多少、言い回しが違っているかも知れません。