学術会議を特殊法人化する法案の審議を
報じていた新聞の記事(6月1日毎日新聞朝刊)に、
とても看過できない数行がありました。
<引用>
坂井学・内閣府特命担当相は
「特定のイデオロギーや党派的主張を
繰り返す会員は解任できる」
と答弁した。
というものです。
これは、「学問の自由」「思想信条の自由」に対する、
明白な挑戦です。
こうした発言が堂々とまかり通っているというのは、驚きです。
戦前に滝川事件というのがありました。
1933年に、京都帝国大学であった、思想弾圧事件です。
この弾圧事件の主導者は、文部大臣・鳩山一郎で、戦後、総理大臣になり、
自民党の初代総裁になっています。
思想弾圧のDNAは、今日に至るまで自民党の中に、
脈々と続いているようです。
第二次安倍政権以降、戦前回帰が目立っていましたから、
安倍岩盤支持層が主流となっている、自民党なら、ありうることですが、
公明党、日本維新の会も特殊法人化法案に賛成しているとは!